【新人社員インタビュー】高校卒業後、社会人になって生まれた責任感と、充実感。

UP DATE 19.06.30
インタビュー

かつお節、だし、ふりかけなどの調味料の製造・販売を行う老舗メーカー、株式会社にんべん。高校卒業後、今年の春に入社された田原真二さん、河野倫さん、鈴木遥さんの3人にインタビューさせていただきました。仕事のやりがいや、学生と社会人の違い、進路をどのように決めたかなど、様々な角度からお話を伺いました。

 

Q.にんべんに入社を決めた理由を教えてください

(右から田原さん、河野さん、鈴木さん)
田原さん:高校に集まった求人の中から探していて、そのとき目に止まったのがにんべんでした。日本食を扱っている事も魅力的だったので、ここに決めました。

 

河野さん:高校で食品科を専攻していたのと、アルバイトで接客経験があったことからこの会社を選びました。祖母の家で実際に鰹節を削った経験もあったので、にんべんにはとても親近感が湧きました。

 

鈴木さん:商業高校に通っていたので、もともと卒業後は就職するつもりでした。にんべんに決めた理由は、接客が好きだからです。家でにんべんの商品を使っていたこともあり、安心して就職を決めることができました。

 

Q.入社してから、どんな2ヶ月を過ごしてきましたか?

河野さん:4月は言葉遣いなどのマナーや、部署についての講義を受けました。その後、焼津にある工場で実際にカツオを捌いたり、鰹節をつくる体験をしました。また5月は、4月に講義で学んだ各部署の業務を数日ずつ体験して、6月から現在行っている店舗研修に移りました。

 

田原さん:初めは覚える事だらけで大変でした。今はお客さんに商品をしっかり説明できるようになり、楽しくなってきました。購入してもらえた時はすごく嬉しいです。

 

河野さん:先輩から教えてもらった事や蓄えた知識で、お客さんの役に立てた時は本当に嬉しいです。

 

Q.就活のときに悩んでいたことは? 進学は考えていましたか?

田原さん:進学も視野に入れていましたが、明確に勉強したいことがなかったので、その道は選びませんでした。

 

河野さん:大学に行きたいと思ったこともありますが、弟に進学してほしいと思っていたので、私は就職の道を選びました。
進路を決めた頃から、大卒と高卒の間に社会的なギャップがあることは知っていましたが、実際に働いてみるとあまり関係ないと感じています。
「高卒だからって思われたくない」という気持ちで、日々頑張っています(笑)

 

鈴木さん:私は面接が苦手で、とても苦労しました。練習でもうまく喋れなかったので、夏休みに毎日学校に通って先生と対策を考えました。

Q.社会人になることに、不安はありましたか?

鈴木さん:正直、高校とはガラッと環境が変わるので怖かったです。

 

河野さん:私も不安でした。学生だったのが、いきなり社会に投げ出される感じがしたので。
社会人になるということは、責任が重くなる分、もらえるお給料も全然違います。そのプレッシャーの中、自分の力で頑張らなきゃいけないのは大変だろうと思っていました。

 

Q.学生と社会人の違いは何だと思いますか?

鈴木さん:毎日が充実しているところです。土日もせっかくの休みだと思うと「何かやろう」と思えて、色んなことに取り組むようになりました。

 

河野さん:私は時間の使い方が変わりました。学生の時みたいに時間を無駄にできないので、帰ってから寝るまでの時間を大切にするようになりました。
同期は不思議な存在で、高校のクラスメイトや部活仲間、バイト仲間とも違う。うまく表現できないのですが、とにかく心の支えです。居なかったら本当に大変だと思います。

田原さん:僕は時間を守るようになりました。今までは、そこまで責任を感じない生活だったので(笑) 毎日緊張感があるからか、朝も絶対に起きれます。

 

Q.社会人になって、変わったと思うところ

河野さん:自分ではわかりませんが、母と祖母から「顔つきが変わったね」「笑っていることが増えたね」と言われました。きっと、学生らしさはどこか抜けたんだと思います。もともと人と話すのは好きでしたが、色んな人に見られる仕事だから、表情も良くなったのだと思います。

Q.社会人としての目標はありますか?

田原さん:まだ目標がみつかっていません。なので、目標をちゃんとつくることが今の目標です。どこに向かっていくべきなのか、しっかり考えていきたいです。

 

河野さん:まずは、商品の知識をしっかり蓄えたいです。それから、社会人としてお客さんや先輩など、誰からも信頼される人になりたいです。

 

鈴木さん:一人で何でもできるようになりたいです。今は先輩に頼りきりなので。それと、お客さんに「この人に接客してもらえて良かった」と思われる人になりたいです。

Q.いま進路に悩む高校生に、伝えたい事は?

河野さん:いい機会だと思って、とにかく自分と向き合って欲しいです。「いま自分が何をやりたいのか」をしっかり考える。親や先生、いろんな人に相談していいと思うので、一番やりたい事は何か考えて、それに向かっていってほしいです。

 

田原さん:高校生の時は時間がたくさんあるので、高校生のうちにできることをやってほしいです。
あと、バイトは所詮バイトということ。社会人になると会社を背負っているという責任が芽生えるのですが、それはアルバイトの時とは全く違います。信頼して雇ってくれた会社のことは裏切れないという気持ちが、僕は強いです。

鈴木さん:自分がやりたいことや好きなことを仕事にしないと、きっと続かないと思います。自信を持って「自分で選んだ」と言えるように沢山悩んで、得意な事や好きな事ができる会社を選んでほしいです。

 

 

 

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