UK 宇佐美工業 2021年激安 【SALE/74%OFF】 ステンレス製 丸型フ-ド付ガラリ UK-GSN100S-HL

UK(宇佐美工業) ステンレス製 丸型フ-ド付ガラリ UK-GSN100S-HL

384円 UK(宇佐美工業) ステンレス製 丸型フ-ド付ガラリ UK-GSN100S-HL DIY・工具・ガーデン 建築・住宅資材 建具 換気口 ステンレス製,384円,UK(宇佐美工業),newgate.work,/mezzo963362.html,UK-GSN100S-HL,丸型フ-ド付ガラリ,DIY・工具・ガーデン , 建築・住宅資材 , 建具 , 換気口 UK 宇佐美工業 2021年激安 ステンレス製 丸型フ-ド付ガラリ UK-GSN100S-HL 384円 UK(宇佐美工業) ステンレス製 丸型フ-ド付ガラリ UK-GSN100S-HL DIY・工具・ガーデン 建築・住宅資材 建具 換気口 UK 宇佐美工業 2021年激安 ステンレス製 丸型フ-ド付ガラリ UK-GSN100S-HL ステンレス製,384円,UK(宇佐美工業),newgate.work,/mezzo963362.html,UK-GSN100S-HL,丸型フ-ド付ガラリ,DIY・工具・ガーデン , 建築・住宅資材 , 建具 , 換気口

384円

UK(宇佐美工業) ステンレス製 丸型フ-ド付ガラリ UK-GSN100S-HL

自然給排気口用の換気口です。

UK(宇佐美工業) ステンレス製 丸型フ-ド付ガラリ UK-GSN100S-HL

  管理している木造アパートには自然換気用の換気口が殆ど付いておらず、今年の40度を越す猛暑対策としてどうしても設置の必要が出てきて、φ100の本製品を選びました。φ150でもよかったのですが、通気が良過ぎるのも、逆に雨季に湿気の侵入を誘い問題です。結局、換気口は建物にあり過ぎても湿気が入りすぎるし、逆に全然ないのも建物内部が熱気で傷みます。アパートはちょうど南北に位置しており、南側と北側に設置することにしました。最初、それぞれ2個づつ計4個本製品ですべて対応する予定でしたが、東京管轄の気象台の東京の1年間の風向き傾向を知り、関東地方ではちょうど夏冬で風向きが逆転するとわかりました。気象台の東京の季節ごとの風向きを知ることができる風配図(一部)をここに添付しておきます。これによると11月から3月は冬は木枯らしで代表されるように北風が殆どで、夏(6月から9月)は南風が大部分だとわかり、南側の方はもう少し夏季・梅雨の雨が入りにくいU型換気口にしました(写真;丸型の方が風の流入量が多い)。また具合よく南北で屋根の高さが異なり、取り付け高さが南北で異なるように配慮できたので、自然の風の流れも生じやすいのではないかと期待しています(もし同じ高さで対面同士に外気流入の換気口があると屋根裏に空気の対流が生じにくいそうです)。住んでいる地域により、風向きは気象台からいろいろ公表されていますので、自宅の建物にあった換気口(直径100ミリか150ミリか、本製品のような丸型かU型か等)を取り付け位置も含め、事前に検討された方がよいでしょう。高い危険な場所への取り付けが面倒で、あえて低い場所に設置するならば、本製品の価値は殆どなくなりますので、購入をお勧めしません。  なお、自然換気の対語となっているのが、強制換気で換気扇を回して強制的に室内の風を外へ出す方式ですが、本製品は送風抵抗が大きく、適していません。その場合で、どうしてもゴキブリ侵入防止のために網入りを使いたいときは、フードがないパナソニック ベンテック VB-FN150S がお勧めです。φ100もあります。外壁に小さいひさしを付ければ雨が入りにくくなります。屋根裏を広く使うため、屋根裏を生活空間としているところでは熱気が上に上昇するので天井近くに換気扇が付いているところがあり、それなりにおおいに役立つのですが、主婦の方によっては使い方を全然知らない人もいるようです。こうした主婦のために設定温度毎に通電する温度センサー(2万円程度)がありますのでそれを組み合わせれば、自動的に一定温度になれば強制換気してくれます。  本製品の設置工事そのものは難しくないようでも、問題は設置場所がたいてい屋根近くの破風のすぐ下が理想的なので、これは2連バシゴか足場がないとまず設置が無理なことです。幸い段差がある屋根や2階物干し台がそばにあるならば、屋根や物干し台に乗り、取り付け工事は楽かもしれませんが、通常は2連バシゴか足場が必要です。しかし、これらの工事は初級者向けではなく、初めての方は下記の点に留意して、危険を承知で慎重に取り組んだ方がよいです。(1)木造モルタル(または白い漆喰)部分にφ100の穴を開けるにはホルソを買う必要はありませんし、手元にホルソがあったとしても高所作業では使うべきではありません。理由: φ4からφ6の間のコンクリートドリルで円周上に多数の穴をあけ、比較的簡単に直径100ミリの穴が開くからです。足場やハシゴ上での作業は最小限の工具で望むべきで、高いところでおおげさにホルソを使うと危険です。しかもホルソはわりと体重をかけて使う工具なので(穴が開いたときの反動で足場・ハシゴから落下しやすい)、高所作業では避けることができたら、ホルソは避けるべき工具です。結局、必要なものは、①上記の口径のコンクリートドリルとインパクト、②タイル用の超小型ポンチ・小さめのカナヅチ(重すぎるセットハンマー不可)、③開口の円周を下書きするパイプ(肉薄のφ100の塩ビパイプ、長さ10cmか20cm)、④小型の回しノコギリ、⑤ヘルメットと本製品⑥コーキング用のセット一式(ガン、変性シリコン、へら、ティッシュー、小さめのごみ袋等)(2)前項の①から⑥までの工具は多数あるようでも、土嚢袋にまとめていれるとさほどかさばらず、何度も足場やハシゴの昇降を考えず、一気に上り、作業も一気に(しかしゆっくり慎重に)やるようします。素人ほど高所の上り下りを数回繰り返し、リスクを増大させます。 最初はφ100の塩ビパイプを壁にあて(勿論、棟の真下は柱が裏にあるので避ける)、2箇所、対になるように左右に塩ビパイプの内径にマジックをあてて墨出し(下書き)をします。そもそもこのパイプに本製品はぴたりと入るので、その内径をそのまま写し取るような感じです。次にその下書きの円周上にコンクリートドリルで多数(または無数)の穴を開け、そうした小穴と小穴の間をタイル用ポンチとカナヅチで叩いて上手に破壊し、モルタルの円形をはぎとるようにします。その下は木部ですので、回しノコで切り取ります。(3)本製品を軽く、上記でできたφ100の開口部にあてて、1cmか2cm入るようでしたら、すぐに抜き、本製品の逆爪(さかずめ)部分をもう少し強く起こします。初期の状態では逆爪はかなり寝ています。次に一気に押し込み、軽く手でたたきます。今度は逆に5ミリか10ミリ程度引き抜き、手持ちのシリコンで1回目の下地コーキングします。その後、強く押し込み、さらに本製品の周囲に2回目の仕上げコーキングをします。これで雨が完全に入らなくなります。シリコンは塗装の必要がなければとくに変性シリコンにする必要はありません。 以上のようにやれば、初めての人でも足場や2連バシゴで安全に本製品の取り付けをすることができるでしょう。最初から塩ビのパイプを挿入して(このときは穴あけのための墨出しの下書きは外周部分)、そこに本製品をはめることもできますが、このとき注意すべきことはパイプの中に水が万が一入ったときに外へ流れ出るようにやや逆勾配にするのがコツです。ただ壁厚がないと逆勾配は難しいです。新築のときはともかく、中古木造家屋に本製品を後付けするような場合は、パイプそのものがコーキング不良で滑り落ちるリスクもあるため、できればパイプなしの直付けがよいような気がします。壁厚が著しくある場合はパイプ併用しか方法はありません。 なお、最近は外断熱が流行っているので、壁厚はもっと厚いことが多いかも知れず、換気口についている抜け止めの3つの逆爪(さかづめ)は面より15ミリではなく、もっと20ミリ以上でもよいかもしれません。15ミリだと正直ぎりぎりで使いづらいです。あるいは逆爪は15ミリ用と25ミリ用と2段構えで6個あるとか、もう少し製品に工夫があれば、取り付け施工が簡単になるのですが・・・ 本製品は壁に垂直に取り付けて、自然換気を促すものですが、軒下の部分(いわゆる軒天)にこうした換気口を設ける場合は、住宅街によく見られる矩形の軒下換気口か円形の防虫網付きのステンレス製のものを利用することになります。いずれにせよ標準的な4LDKの日本の2階木造家屋では自然換気のための換気口が4個から6個は必要ですね。2020年8月16日追記:  首都圏の風配図を見ると東西から天井裏に入る風がほとんどありません。ただし、天井裏から出て行く風はあるので東西にある換気口はそれなりに意味はありますが、決定的に重要なのは首都圏では南北の換気口となります。南北の換気口を大きめにしたり、多めに設置するのが一つのコツとなりますが、風配図が絶対的なものではなく、建物周辺の状況を考慮する必要はあります。近隣に大きな建物等があれば風の流れは複雑となり、正確な風の流れは居住者しかわからないからです。また火災時の延焼は、おそらく南北方向に被害が大きいはずで、不安な方はダンパー(火災時に炎が入るのを自動的に防ぐ装置)付きにすればよいでしょう。  ここ40年間の断熱材及びエアコンの著しい普及により、木造住宅はかつての和風建築で考慮されていた通気の良さを完全に失っています。室内ムンムン、天井裏ムンムンというのが普通になっており、建物ばかりか、そこに居住する人間にもよくありません。原点に戻り、床下内・室内・廊下・外壁内・天井裏内のそれぞれの通気を新しい視点から考え直す必要があります。でないと、一度水漏れ・雨漏り等が生じると、一挙に腐食したり、シロアリの被害が拡散します。シロアリ被害は薬剤にたよるよりもとにかく建物内の湿気を徹底的に少なくして他の家へ移ってもらうのが一番です。通気を改善する手段として本製品のような換気口の多めの設置が理想的ですが、室内の温度がしばしば30度以上とあまりにひどいときは、費用がかかっても大きめのガラスルーパー(横に鎧戸式にガラス板が並んで開閉できる窓)を設置して、建物内の熱気を屋外へ逃がす必要もあります。鎧戸構成のガラス板から雨が入ることは絶対になく、それでも心配な方は小さいひさしをルーパーの上に付ければよいでしょう。足場は部分足場で十分で、これでしたらうまく地元業者と交渉して数万円で済み、出来る限り大きいガラスルーパーがお勧めです。予算的に大きめのルーパーが無理な場合は、次善策として外壁に本製品の設置を増やしたり、建物内部で2階廊下や吹流しの階段天井に開閉式の特大ガラリを天井板に設置し、とりあえず居住空間の熱気を天井内に逃がし、天井内から軒下の屋外ガラリや棟の換気口へ経由して屋外へ逃がすという方法もあります。
  管理している木造アパートには自然換気用の換気口が殆ど付いておらず、今年の40度を越す猛暑対策としてどうしても設置の必要が出てきて、φ100の本製品を選びました。φ150でもよかったのですが、通気が良過ぎるのも、逆に雨季に湿気の侵入を誘い問題です。結局、換気口は建物にあり過ぎても湿気が入りすぎるし、逆に全然ないのも建物内部が熱気で傷みます。アパートはちょうど南北に位置しており、南側と北側に設置することにしました。最初、それぞれ2個づつ計4個本製品ですべて対応する予定でしたが、東京管轄の気象台の東京の1年間の風向き傾向を知り、関東地方ではちょうど夏冬で風向きが逆転するとわかりました。気象台の東京の季節ごとの風向きを知ることができる風配図(一部)をここに添付しておきます。これによると11月から3月は冬は木枯らしで代表されるように北風が殆どで、夏(6月から9月)は南風が大部分だとわかり、南側の方はもう少し夏季・梅雨の雨が入りにくいU型換気口にしました(写真;丸型の方が風の流入量が多い)。また具合よく南北で屋根の高さが異なり、取り付け高さが南北で異なるように配慮できたので、自然の風の流れも生じやすいのではないかと期待しています(もし同じ高さで対面同士に外気流入の換気口があると屋根裏に空気の対流が生じにくいそうです)。住んでいる地域により、風向きは気象台からいろいろ公表されていますので、自宅の建物にあった換気口(直径100ミリか150ミリか、本製品のような丸型かU型か等)を取り付け位置も含め、事前に検討された方がよいでしょう。高い危険な場所への取り付けが面倒で、あえて低い場所に設置するならば、本製品の価値は殆どなくなりますので、購入をお勧めしません。  なお、自然換気の対語となっているのが、強制換気で換気扇を回して強制的に室内の風を外へ出す方式ですが、本製品は送風抵抗が大きく、適していません。その場合で、どうしてもゴキブリ侵入防止のために網入りを使いたいときは、フードがないパナソニック ベンテック VB-FN150S がお勧めです。φ100もあります。外壁に小さいひさしを付ければ雨が入りにくくなります。屋根裏を広く使うため、屋根裏を生活空間としているところでは熱気が上に上昇するので天井近くに換気扇が付いているところがあり、それなりにおおいに役立つのですが、主婦の方によっては使い方を全然知らない人もいるようです。こうした主婦のために設定温度毎に通電する温度センサー(2万円程度)がありますのでそれを組み合わせれば、自動的に一定温度になれば強制換気してくれます。  本製品の設置工事そのものは難しくないようでも、問題は設置場所がたいてい屋根近くの破風のすぐ下が理想的なので、これは2連バシゴか足場がないとまず設置が無理なことです。幸い段差がある屋根や2階物干し台がそばにあるならば、屋根や物干し台に乗り、取り付け工事は楽かもしれませんが、通常は2連バシゴか足場が必要です。しかし、これらの工事は初級者向けではなく、初めての方は下記の点に留意して、危険を承知で慎重に取り組んだ方がよいです。(1)木造モルタル(または白い漆喰)部分にφ100の穴を開けるにはホルソを買う必要はありませんし、手元にホルソがあったとしても高所作業では使うべきではありません。理由: φ4からφ6の間のコンクリートドリルで円周上に多数の穴をあけ、比較的簡単に直径100ミリの穴が開くからです。足場やハシゴ上での作業は最小限の工具で望むべきで、高いところでおおげさにホルソを使うと危険です。しかもホルソはわりと体重をかけて使う工具なので(穴が開いたときの反動で足場・ハシゴから落下しやすい)、高所作業では避けることができたら、ホルソは避けるべき工具です。結局、必要なものは、①上記の口径のコンクリートドリルとインパクト、②タイル用の超小型ポンチ・小さめのカナヅチ(重すぎるセットハンマー不可)、③開口の円周を下書きするパイプ(肉薄のφ100の塩ビパイプ、長さ10cmか20cm)、④小型の回しノコギリ、⑤ヘルメットと本製品⑥コーキング用のセット一式(ガン、変性シリコン、へら、ティッシュー、小さめのごみ袋等)(2)前項の①から⑥までの工具は多数あるようでも、土嚢袋にまとめていれるとさほどかさばらず、何度も足場やハシゴの昇降を考えず、一気に上り、作業も一気に(しかしゆっくり慎重に)やるようします。素人ほど高所の上り下りを数回繰り返し、リスクを増大させます。 最初はφ100の塩ビパイプを壁にあて(勿論、棟の真下は柱が裏にあるので避ける)、2箇所、対になるように左右に塩ビパイプの内径にマジックをあてて墨出し(下書き)をします。そもそもこのパイプに本製品はぴたりと入るので、その内径をそのまま写し取るような感じです。次にその下書きの円周上にコンクリートドリルで多数(または無数)の穴を開け、そうした小穴と小穴の間をタイル用ポンチとカナヅチで叩いて上手に破壊し、モルタルの円形をはぎとるようにします。その下は木部ですので、回しノコで切り取ります。(3)本製品を軽く、上記でできたφ100の開口部にあてて、1cmか2cm入るようでしたら、すぐに抜き、本製品の逆爪(さかずめ)部分をもう少し強く起こします。初期の状態では逆爪はかなり寝ています。次に一気に押し込み、軽く手でたたきます。今度は逆に5ミリか10ミリ程度引き抜き、手持ちのシリコンで1回目の下地コーキングします。その後、強く押し込み、さらに本製品の周囲に2回目の仕上げコーキングをします。これで雨が完全に入らなくなります。シリコンは塗装の必要がなければとくに変性シリコンにする必要はありません。 以上のようにやれば、初めての人でも足場や2連バシゴで安全に本製品の取り付けをすることができるでしょう。最初から塩ビのパイプを挿入して(このときは穴あけのための墨出しの下書きは外周部分)、そこに本製品をはめることもできますが、このとき注意すべきことはパイプの中に水が万が一入ったときに外へ流れ出るようにやや逆勾配にするのがコツです。ただ壁厚がないと逆勾配は難しいです。新築のときはともかく、中古木造家屋に本製品を後付けするような場合は、パイプそのものがコーキング不良で滑り落ちるリスクもあるため、できればパイプなしの直付けがよいような気がします。壁厚が著しくある場合はパイプ併用しか方法はありません。 なお、最近は外断熱が流行っているので、壁厚はもっと厚いことが多いかも知れず、換気口についている抜け止めの3つの逆爪(さかづめ)は面より15ミリではなく、もっと20ミリ以上でもよいかもしれません。15ミリだと正直ぎりぎりで使いづらいです。あるいは逆爪は15ミリ用と25ミリ用と2段構えで6個あるとか、もう少し製品に工夫があれば、取り付け施工が簡単になるのですが・・・ 本製品は壁に垂直に取り付けて、自然換気を促すものですが、軒下の部分(いわゆる軒天)にこうした換気口を設ける場合は、住宅街によく見られる矩形の軒下換気口か円形の防虫網付きのステンレス製のものを利用することになります。いずれにせよ標準的な4LDKの日本の2階木造家屋では自然換気のための換気口が4個から6個は必要ですね。2020年8月16日追記:  首都圏の風配図を見ると東西から天井裏に入る風がほとんどありません。ただし、天井裏から出て行く風はあるので東西にある換気口はそれなりに意味はありますが、決定的に重要なのは首都圏では南北の換気口となります。南北の換気口を大きめにしたり、多めに設置するのが一つのコツとなりますが、風配図が絶対的なものではなく、建物周辺の状況を考慮する必要はあります。近隣に大きな建物等があれば風の流れは複雑となり、正確な風の流れは居住者しかわからないからです。また火災時の延焼は、おそらく南北方向に被害が大きいはずで、不安な方はダンパー(火災時に炎が入るのを自動的に防ぐ装置)付きにすればよいでしょう。  ここ40年間の断熱材及びエアコンの著しい普及により、木造住宅はかつての和風建築で考慮されていた通気の良さを完全に失っています。室内ムンムン、天井裏ムンムンというのが普通になっており、建物ばかりか、そこに居住する人間にもよくありません。原点に戻り、床下内・室内・廊下・外壁内・天井裏内のそれぞれの通気を新しい視点から考え直す必要があります。でないと、一度水漏れ・雨漏り等が生じると、一挙に腐食したり、シロアリの被害が拡散します。シロアリ被害は薬剤にたよるよりもとにかく建物内の湿気を徹底的に少なくして他の家へ移ってもらうのが一番です。通気を改善する手段として本製品のような換気口の多めの設置が理想的ですが、室内の温度がしばしば30度以上とあまりにひどいときは、費用がかかっても大きめのガラスルーパー(横に鎧戸式にガラス板が並んで開閉できる窓)を設置して、建物内の熱気を屋外へ逃がす必要もあります。鎧戸構成のガラス板から雨が入ることは絶対になく、それでも心配な方は小さいひさしをルーパーの上に付ければよいでしょう。足場は部分足場で十分で、これでしたらうまく地元業者と交渉して数万円で済み、出来る限り大きいガラスルーパーがお勧めです。予算的に大きめのルーパーが無理な場合は、次善策として外壁に本製品の設置を増やしたり、建物内部で2階廊下や吹流しの階段天井に開閉式の特大ガラリを天井板に設置し、とりあえず居住空間の熱気を天井内に逃がし、天井内から軒下の屋外ガラリや棟の換気口へ経由して屋外へ逃がすという方法もあります。
  管理している木造アパートには自然換気用の換気口が殆ど付いておらず、今年の40度を越す猛暑対策としてどうしても設置の必要が出てきて、φ100の本製品を選びました。φ150でもよかったのですが、通気が良過ぎるのも、逆に雨季に湿気の侵入を誘い問題です。結局、換気口は建物にあり過ぎても湿気が入りすぎるし、逆に全然ないのも建物内部が熱気で傷みます。アパートはちょうど南北に位置しており、南側と北側に設置することにしました。最初、それぞれ2個づつ計4個本製品ですべて対応する予定でしたが、東京管轄の気象台の東京の1年間の風向き傾向を知り、関東地方ではちょうど夏冬で風向きが逆転するとわかりました。気象台の東京の季節ごとの風向きを知ることができる風配図(一部)をここに添付しておきます。これによると11月から3月は冬は木枯らしで代表されるように北風が殆どで、夏(6月から9月)は南風が大部分だとわかり、南側の方はもう少し夏季・梅雨の雨が入りにくいU型換気口にしました(写真;丸型の方が風の流入量が多い)。また具合よく南北で屋根の高さが異なり、取り付け高さが南北で異なるように配慮できたので、自然の風の流れも生じやすいのではないかと期待しています(もし同じ高さで対面同士に外気流入の換気口があると屋根裏に空気の対流が生じにくいそうです)。住んでいる地域により、風向きは気象台からいろいろ公表されていますので、自宅の建物にあった換気口(直径100ミリか150ミリか、本製品のような丸型かU型か等)を取り付け位置も含め、事前に検討された方がよいでしょう。高い危険な場所への取り付けが面倒で、あえて低い場所に設置するならば、本製品の価値は殆どなくなりますので、購入をお勧めしません。  なお、自然換気の対語となっているのが、強制換気で換気扇を回して強制的に室内の風を外へ出す方式ですが、本製品は送風抵抗が大きく、適していません。その場合で、どうしてもゴキブリ侵入防止のために網入りを使いたいときは、フードがないパナソニック ベンテック VB-FN150S がお勧めです。φ100もあります。外壁に小さいひさしを付ければ雨が入りにくくなります。屋根裏を広く使うため、屋根裏を生活空間としているところでは熱気が上に上昇するので天井近くに換気扇が付いているところがあり、それなりにおおいに役立つのですが、主婦の方によっては使い方を全然知らない人もいるようです。こうした主婦のために設定温度毎に通電する温度センサー(2万円程度)がありますのでそれを組み合わせれば、自動的に一定温度になれば強制換気してくれます。  本製品の設置工事そのものは難しくないようでも、問題は設置場所がたいてい屋根近くの破風のすぐ下が理想的なので、これは2連バシゴか足場がないとまず設置が無理なことです。幸い段差がある屋根や2階物干し台がそばにあるならば、屋根や物干し台に乗り、取り付け工事は楽かもしれませんが、通常は2連バシゴか足場が必要です。しかし、これらの工事は初級者向けではなく、初めての方は下記の点に留意して、危険を承知で慎重に取り組んだ方がよいです。(1)木造モルタル(または白い漆喰)部分にφ100の穴を開けるにはホルソを買う必要はありませんし、手元にホルソがあったとしても高所作業では使うべきではありません。理由: φ4からφ6の間のコンクリートドリルで円周上に多数の穴をあけ、比較的簡単に直径100ミリの穴が開くからです。足場やハシゴ上での作業は最小限の工具で望むべきで、高いところでおおげさにホルソを使うと危険です。しかもホルソはわりと体重をかけて使う工具なので(穴が開いたときの反動で足場・ハシゴから落下しやすい)、高所作業では避けることができたら、ホルソは避けるべき工具です。結局、必要なものは、①上記の口径のコンクリートドリルとインパクト、②タイル用の超小型ポンチ・小さめのカナヅチ(重すぎるセットハンマー不可)、③開口の円周を下書きするパイプ(肉薄のφ100の塩ビパイプ、長さ10cmか20cm)、④小型の回しノコギリ、⑤ヘルメットと本製品⑥コーキング用のセット一式(ガン、変性シリコン、へら、ティッシュー、小さめのごみ袋等)(2)前項の①から⑥までの工具は多数あるようでも、土嚢袋にまとめていれるとさほどかさばらず、何度も足場やハシゴの昇降を考えず、一気に上り、作業も一気に(しかしゆっくり慎重に)やるようします。素人ほど高所の上り下りを数回繰り返し、リスクを増大させます。 最初はφ100の塩ビパイプを壁にあて(勿論、棟の真下は柱が裏にあるので避ける)、2箇所、対になるように左右に塩ビパイプの内径にマジックをあてて墨出し(下書き)をします。そもそもこのパイプに本製品はぴたりと入るので、その内径をそのまま写し取るような感じです。次にその下書きの円周上にコンクリートドリルで多数(または無数)の穴を開け、そうした小穴と小穴の間をタイル用
管理している木造アパートには自然換気用の換気口が殆ど付いておらず、今年の40度を越す猛暑対策としてどうしても設置の必要が出てきて、φ100の本製品を選びました。φ150でもよかったのですが、通気が良過ぎるのも、逆に雨季に湿気の侵入を誘い問題です。結局、換気口は建物にあり過ぎても湿気が入りすぎるし、逆に全然ないのも建物内部が熱気で傷みます。アパートはちょうど南北に位置しており、南側と北側に設置することにしました。最初、それぞれ2個づつ計4個本製品ですべて対応する予定でしたが、東京管轄の気象台の東京の1年間の風向き傾向を知り、関東地方ではちょうど夏冬で風向きが逆転するとわかりました。気象台の東京の季節ごとの風向きを知ることができる風配図(一部)をここに添付しておきます。これによると11月から3月は冬は木枯らしで代表されるように北風が殆どで、夏(6月から9月)は南風が大部分だとわかり、南側の方はもう少し夏季・梅雨の雨が入りにくいU型換気口にしました(写真;丸型の方が風の流入量が多い)。また具合よく南北で屋根の高さが異なり、取り付け高さが南北で異なるように配慮できたので、自然の風の流れも生じやすいのではないかと期待しています(もし同じ高さで対面同士に外気流入の換気口があると屋根裏に空気の対流が生じにくいそうです)。住んでいる地域により、風向きは気象台からいろいろ公表されていますので、自宅の建物にあった換気口(直径100ミリか150ミリか、本製品のような丸型かU型か等)を取り付け位置も含め、事前に検討された方がよいでしょう。高い危険な場所への取り付けが面倒で、あえて低い場所に設置するならば、本製品の価値は殆どなくなりますので、購入をお勧めしません。  なお、自然換気の対語となっているのが、強制換気で換気扇を回して強制的に室内の風を外へ出す方式ですが、本製品は送風抵抗が大きく、適していません。その場合で、どうしてもゴキブリ侵入防止のために網入りを使いたいときは、フードがないパナソニック ベンテック VB-FN150S がお勧めです。φ100もあります。外壁に小さいひさしを付ければ雨が入りにくくなります。屋根裏を広く使うため、屋根裏を生活空間としているところでは熱気が上に上昇するので天井近くに換気扇が付いているところがあり、それなりにおおいに役立つのですが、主婦の方によっては使い方を全然知らない人もいるようです。こうした主婦のために設定温度毎に通電する温度センサー(2万円程度)がありますのでそれを組み合わせれば、自動的に一定温度になれば強制換気してくれます。  本製品の設置工事そのものは難しくないようでも、問題は設置場所がたいてい屋根近くの破風のすぐ下が理想的なので、これは2連バシゴか足場がないとまず設置が無理なことです。幸い段差がある屋根や2階物干し台がそばにあるならば、屋根や物干し台に乗り、取り付け工事は楽かもしれませんが、通常は2連バシゴか足場が必要です。しかし、これらの工事は初級者向けではなく、初めての方は下記の点に留意して、危険を承知で慎重に取り組んだ方がよいです。(1)木造モルタル(または白い漆喰)部分にφ100の穴を開けるにはホルソを買う必要はありませんし、手元にホルソがあったとしても高所作業では使うべきではありません。理由: φ4からφ6の間のコンクリートドリルで円周上に多数の穴をあけ、比較的簡単に直径100ミリの穴が開くからです。足場やハシゴ上での作業は最小限の工具で望むべきで、高いところでおおげさにホルソを使うと危険です。しかもホルソはわりと体重をかけて使う工具なので(穴が開いたときの反動で足場・ハシゴから落下しやすい)、高所作業では避けることができたら、ホルソは避けるべき工具です。結局、必要なものは、①上記の口径のコンクリートドリルとインパクト、②タイル用の超小型ポンチ・小さめのカナヅチ(重すぎるセットハンマー不可)、③開口の円周を下書きするパイプ(肉薄のφ100の塩ビパイプ、長さ10cmか20cm)、④小型の回しノコギリ、⑤ヘルメットと本製品⑥コーキング用のセット一式(ガン、変性シリコン、へら、ティッシュー、小さめのごみ袋等)(2)前項の①から⑥までの工具は多数あるようでも、土嚢袋にまとめていれるとさほどかさばらず、何度も足場やハシゴの昇降を考えず、一気に上り、作業も一気に(しかしゆっくり慎重に)やるようします。素人ほど高所の上り下りを数回繰り返し、リスクを増大させます。 最初はφ100の塩ビパイプを壁にあて(勿論、棟の真下は柱が裏にあるので避ける)、2箇所、対になるように左右に塩ビパイプの内径にマジックをあてて墨出し(下書き)をします。そもそもこのパイプに本製品はぴたりと入るので、その内径をそのまま写し取るような感じです。次にその下書きの円周上にコンクリートドリルで多数(または無数)の穴を開け、そうした小穴と小穴の間をタイル用ポンチとカナヅチで叩いて上手に破壊し、モルタルの円形をはぎとるようにします。その下は木部ですので、回しノコで切り取ります。(3)本製品を軽く、上記でできたφ100の開口部にあてて、1cmか2cm入るようでしたら、すぐに抜き、本製品の逆爪(さかずめ)部分をもう少し強く起こします。初期の状態では逆爪はかなり寝ています。次に一気に押し込み、軽く手でたたきます。今度は逆に5ミリか10ミリ程度引き抜き、手持ちのシリコンで1回目の下地コーキングします。その後、強く押し込み、さらに本製品の周囲に2回目の仕上げコーキングをします。これで雨が完全に入らなくなります。シリコンは塗装の必要がなければとくに変性シリコンにする必要はありません。 以上のようにやれば、初めての人でも足場や2連バシゴで安全に本製品の取り付けをすることができるでしょう。最初から塩ビのパイプを挿入して(このときは穴あけのための墨出しの下書きは外周部分)、そこに本製品をはめることもできますが、このとき注意すべきことはパイプの中に水が万が一入ったときに外へ流れ出るようにやや逆勾配にするのがコツです。ただ壁厚がないと逆勾配は難しいです。新築のときはともかく、中古木造家屋に本製品を後付けするような場合は、パイプそのものがコーキング不良で滑り落ちるリスクもあるため、できればパイプなしの直付けがよいような気がします。壁厚が著しくある場合はパイプ併用しか方法はありません。 なお、最近は外断熱が流行っているので、壁厚はもっと厚いことが多いかも知れず、換気口についている抜け止めの3つの逆爪(さかづめ)は面より15ミリではなく、もっと20ミリ以上でもよいかもしれません。15ミリだと正直ぎりぎりで使いづらいです。あるいは逆爪は15ミリ用と25ミリ用と2段構えで6個あるとか、もう少し製品に工夫があれば、取り付け施工が簡単になるのですが・・・ 本製品は壁に垂直に取り付けて、自然換気を促すものですが、軒下の部分(いわゆる軒天)にこうした換気口を設ける場合は、住宅街によく見られる矩形の軒下換気口か円形の防虫網付きのステンレス製のものを利用することになります。いずれにせよ標準的な4LDKの日本の2階木造家屋では自然換気のための換気口が4個から6個は必要ですね。2020年8月16日追記:  首都圏の風配図を見ると東西から天井裏に入る風がほとんどありません。ただし、天井裏から出て行く風はあるので東西にある換気口はそれなりに意味はありますが、決定的に重要なのは首都圏では南北の換気口となります。南北の換気口を大きめにしたり、多めに設置するのが一つのコツとなりますが、風配図が絶対的なものではなく、建物周辺の状況を考慮する必要はあります。近隣に大きな建物等があれば風の流れは複雑となり、正確な風の流れは居住者しかわからないからです。また火災時の延焼は、おそらく南北方向に被害が大きいはずで、不安な方はダンパー(火災時に炎が入るのを自動的に防ぐ装置)付きにすればよいでしょう。  ここ40年間の断熱材及びエアコンの著しい普及により、木造住宅はかつての和風建築で考慮されていた通気の良さを完全に失っています。室内ムンムン、天井裏ムンムンというのが普通になっており、建物ばかりか、そこに居住する人間にもよくありません。原点に戻り、床下内・室内・廊下・外壁内・天井裏内のそれぞれの通気を新しい視点から考え直す必要があります。でないと、一度水漏れ・雨漏り等が生じると、一挙に腐食したり、シロアリの被害が拡散します。シロアリ被害は薬剤にたよるよりもとにかく建物内の湿気を徹底的に少なくして他の家へ移ってもらうのが一番です。通気を改善する手段として本製品のような換気口の多めの設置が理想的ですが、室内の温度がしばしば30度以上とあまりにひどいときは、費用がかかっても大きめのガラスルーパー(横に鎧戸式にガラス板が並んで開閉できる窓)を設置して、建物内の熱気を屋外へ逃がす必要もあります。鎧戸構成のガラス板から雨が入ることは絶対になく、それでも心配な方は小さいひさしをルーパーの上に付ければよいでしょう。足場は部分足場で十分で、これでしたらうまく地元業者と交渉して数万円で済み、出来る限り大きいガラスルーパーがお勧めです。予算的に大きめのルーパーが無理な場合は、次善策として外壁に本製品の設置を増やしたり、建物内部で2階廊下や吹流しの階段天井に開閉式の特大ガラリを天井板に設置し、とりあえず居住空間の熱気を天井内に逃がし、天井内から軒下の屋外ガラリや棟の換気口へ経由して屋外へ逃がすという方法もあります。

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